タスクの自動番号付けは、すべての タスクボード; で利用できるオプションです。これは、タスクがすべて同じタイプであったり、名前が似ているような大きなボードを扱うチームに役立ちます。
例としては、トラブルチケットの管理に ケリカ を使用しているヘルプデスクがあります。過去と現在で、文字通り何百ものタスクがあり、そのすべてが「パスワードリセットが要求されました」と呼ばれます。このような状況では、「タスク1057」を参照したほうがはるかに便利です。
ケリカ は、現在完了または削除されているタスクを含め、これまでにボードに入力されたタスクの数を追跡し、これを使用してボードに追加される次の新しいタスクの数を把握します。
番号は各タスクの個別の属性として保持されるため、誰も (ボード管理者を含む) 編集することはできません。これにより、ユーザーの編集ミスによって番号付けシステムの整合性が損なわれることがなくなります。
自動番号付けを有効にすると、ケリカ はカードに番号を表示し始めます。自動番号付けを有効にしたときです。
ケリカの検索は、番号付きタスクを検索するのが非常に簡単にできるように設計されています：検索ボックスに "#number" と入力するだけで、ケリカ はアクセスできるすべてのタスクボードでその番号を持つすべてのタスクを見つけます。
